弱肉強食は嘘・・・?

8月9日(月) どうも、高山です。 熱い熱い、東京オリンピックが幕を閉じました!

話題となった開会式の生ピクトグラム、演者兼プロデューサーが、が~まるちょば だと今TVで知りました♪

賛否があった、オリンピックですが、私的な所感しては、やってよかった!と思います。

 

モチベーションマネジメントとして、私がよく言う事は、

「やらない後悔より、やる後悔」 です。

もし、東京オリンピックを中止にしていたら、今、中止論者の方々でも数年後、開催してれば良かった!などと、批判するでしょう。

物事を常に批判する人は、大概ネガティブな人ですから、内容ではなく、自分のポジションが大切なんでしょうね。

そして、もう1つ、様々な失敗した際、

「もし、過去に戻って同じシチュエーションがあったとしても、同じ決断をして同じ失敗にするのだから、後悔はせず、この失敗を未来に活かせ!」と思考します。

 

さて、今日のタイトルですが、子供の頃、理科や生物では、自然界の法則として「弱肉強食」を学びました。

弱い生物は、強い生物に喰われてしまう、という意味ですね。

ですが、日本を見てみると、99%以上が、個人事業主を含む中小企業で、従業員数でも70%弱を占めます。

つまり、中小企業が潰れるルールや経済環境が続くと日本は、失業者であふれる事になります。

現在の日本は大企業有利の世の中が長く続き、今回のコロナで特に中小企業(個人事業主含む)が多い外食産業へは、

エグい対策のオンパレードです。

当然、多くの産業で廃業・倒産・自己破産が日本中で、巻き起こっているのですが、

意外としぶとく生き残っている会社や個人も居るのです。

 

そう、タイトル画像:ガラパゴスのイグアナから学ぶ、「適者生存」です。

ダーウィンの進化論「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」さながら、生き残る為に、

新しい事やモノ・人、変化を受け入れ、昨日と今日、今日と明日が違った自分になる事を恐れずに

前進出来る人のみが、生き残れる時代となってきました。

 

私も緊急事態宣言を真摯に受け止め、新しい自分に変わるべく、お酒を控える生活にチェンジしたいと思います♪

 

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